2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
それで、今、私、地震のことについて特に強くお話ししたんですけれども、火山についても、これは文科省の地震・防災研究課の方からデータをもらいましたけれども、近年、北方四島で噴火した主な火山、活火山としても、択捉島の択捉焼山というんですか、一九七三年、それから二〇一四年、噴火しています。それから、茂世路岳、一九九九年に噴火。
それで、今、私、地震のことについて特に強くお話ししたんですけれども、火山についても、これは文科省の地震・防災研究課の方からデータをもらいましたけれども、近年、北方四島で噴火した主な火山、活火山としても、択捉島の択捉焼山というんですか、一九七三年、それから二〇一四年、噴火しています。それから、茂世路岳、一九九九年に噴火。
文部科学省の研究開発局地震・防災研究課が大変よい調査研究を行っておりましたが、東日本大震災発災前の昨年一月一日の時点で、海溝型地震の今後の地震発生確率によると、三陸沖北部のプレート間地震は十年以内に六〇%程度、三十年以内に九〇%程度、また、宮城県沖は十年以内に七〇%程度、三十年以内に九九%、三陸沖南部海溝寄りでは十年以内に四〇%、それから三十年以内に八〇から九〇%、五十年以内に九〇から九八%と予測しておりました
さきの文部科学省の研究開発局地震・防災研究課によりますと、東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法で該当します地域の三十年以内発生確率は、南海地震で六〇%程度、東南海地震では七〇%程度、想定東海地震では八七%と、いずれも高くなっております。 実は、お手元に資料一を配付させていただいております。
そしてもう一つ、今回の東日本大震災の震源地は宮城県三陸沖ですが、ことし、二〇一一年一月一日の時点で、文部科学省研究開発局地震・防災研究課、ここに書いてあるんですけれども、海溝型地震の長期評価の概要、このページです。
そこで、この関連をちょっと見ましたら、文科省の研究開発局の地震・防災研究課がハザードマップを出していますけれども、それでいくと、やはり割と高いところというのは耐震性が確保されている割合が非常にいい。比較的高いところについては地震が起こる確率が高いからよくやっているという、指示を出しているせいだと思うんです。これは非常に、御省からの指示を含めて、いい形で出てきているんじゃないかと思うんですね。